2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
○赤羽国務大臣 残念ながら、私、木製サッシも樹脂製サッシの家も住んだことがないので、今はアルミで借り家ですから、もう築三十年以上の安いところなので、結露がひどくて、外側の壁も何か多分カビが生えているんじゃないかという感じで、非常にお粗末なところに住んでおります。
○赤羽国務大臣 残念ながら、私、木製サッシも樹脂製サッシの家も住んだことがないので、今はアルミで借り家ですから、もう築三十年以上の安いところなので、結露がひどくて、外側の壁も何か多分カビが生えているんじゃないかという感じで、非常にお粗末なところに住んでおります。
空港周辺の防音工事に係る防音サッシにつきましては、航空局が定める騒音防止工事設計基準及び騒音防止工事標準仕様書等におきまして、金属製サッシと樹脂製サッシの満たすべき遮音性能を規定しているところでございます。 一方、同文書におきましては、金属製サッシや樹脂製サッシと同等の遮音性能等を満たすことが認められる場合には、それ以外の防音材料を採用することも可能としているところでございます。
木製サッシは、一般的に、金属製サッシに比べて熱を伝えにくく、省エネ性能が高いと言われていると承知しております。 また、木製サッシについては針葉樹の無垢材の活用も多いと承知しており、構造材と比べて付加価値が高い木製サッシなどの建具への木材需要が拡大すれば、林業の採算性の向上にもつながるものと期待しております。
○国務大臣(石井啓一君) 木製、樹脂製のサッシの窓はアルミ製サッシの窓と比べまして熱を伝えにくいことから、その普及を図ることは住宅、建築物の省エネ性能の向上につながると考えております。
議員御指摘のとおり、木製サッシは、金属製サッシと比べて熱を伝えにくいことから、建築物省エネ法に基づく省エネ基準の適用に当たりましても断熱性能が高く評価をされております。 また、省エネ基準における断熱性能に関する基準につきましては、設計の自由度を確保する観点から、窓のみについての基準は設定をせずに、住宅の外皮全体の断熱性能に係る基準を設定をしております。
しかし、日本では、窓の約九割がアルミ製サッシを使用しております。アルミは木材に比べて熱伝導率が一千二百倍も高いために、アルミサッシでは冷暖房に大量のエネルギーを無駄に浪費します。環境負荷も高いために、ドイツでは二三%、フランスでは三四%の普及にとどまっています。アメリカに至っては、五十あるうちの二十四の州、約半数の州でアルミサッシの使用が禁止されています。
しかし、日本では窓の約九割がアルミ製サッシを使用しております。しかし、アルミは木材に比べて熱伝導率が一千二百倍も高いために、アルミサッシでは冷暖房に大量のエネルギーを浪費しております。環境負荷も高いために、ドイツでは二三%、フランスでは三四%の普及にとどまっています。アメリカに至っては、五十あるうち二十四の州、約半数の州でアルミサッシの使用が禁止をされています。
ドイツでは、樹脂サッシが五五%、木製サッシが二五%、アルミサッシが二〇%、これは資料をもとにそう、この間ネットで書いたんですけれども、それは違うと言われまして、実は、この統計でアルミサッシと言われているものは、アルミクラッドサッシといって、木製サッシにお化粧というか、表面にカバーみたいな形でアルミをつけているだけで、これは事実上木製サッシなんだと。
委員御指摘のとおり、木製サッシは金属製サッシと比べて熱を伝えにくいという優位性があることから、建築物省エネ法に基づく省エネ基準の適用に当たっては、断熱性能が高いものと評価しております。